ひよこベーカリー / A8 さかぐちあや

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着ているひとを見て、素敵だったから。
とオーダーをいただいたロングコート。


「着ているひとを見て」とオーダーを頂くことが、よくあるのだけど、
それってとても嬉しい。。


でも、それって着て下さる方が素敵なんだ。
その素敵なひとたちに、私が紡いだ服が寄り添えているなんて。。
素敵なあのひともこのひとも、
そのひと同士は知り合いではないのだけど、
私は、お揃いの服だということをこっそり知っている。
つくった私へのご褒美のような、とっておきの秘密みたいだ。


パンツも最近、こればっかり履いている。
販売するだけの生地の在庫がなくって、
張り切って、自分用につくった。(最近、なかなかつくれないので)


昔から、パンツを買うより、トップスを。だったのだけど、
ここ最近は、パンツを買うことが多い。
一点ものでちょっと変形したもの。
ロング丈にハンパ丈を合わせるのが最近、好き。
履かなくなったパンツも、リメイクして。


服は着倒してなんぼ。天寿を全うさせるのだ。(時には、出来ないものもあるのだけど・・)
10年前から着ているダンガリーのシャツは、
両肘も破れ、補修しては、破れ、当て布をしても、その上から破れ、
もう限界か!?とも思うけれど、(すでに限界!?)
どうしても手放せない。
失敗もたくさんしてきたけれど、
そんな服ばかりでいて欲しい、と買うときは真剣だ。




そんなわけで、服が大好きなのだけど、汚れても、平気。
今日は、畑に行ってきまーす!







そんな今日のご紹介は、






●ひよこベーカリー●





開業を目指し、
自家製酵母をつかい、乳製品、卵をつかわない食パンを専門に焼いて、
活動しておられる「ひよこベーカリー」さん。



手づくりの市で、小さなお子さまのいるお客さまと
食パンが結びついていることをひしひしと感じて来ているそうで。。



子どもたちにも、気軽に楽しく野菜を楽しんでもらえたら。
普段、野菜不足を感じる方や健康に気遣う方などなど、
もちろん、そういうわけじゃないって方にも、
こんな時だからこそ、みなさまに心も身体も元気になってもらいたい。


そんな気持ちを込めて、3回目の出展となる今回は、


「ひよこベーカリー 野菜市」と題して、
毎朝の食パン(プレーン)と、
7種類の野菜の食パンをご用意くださいます。


旬の野菜を使って、試作を繰り返し、完成させた野菜の食パンたち。
野菜の色や風味をちゃんと感じられて、おいしいもの。
ファンがぞくぞくと増えている「やさしいラスク」もお持ちくださる予定です。


ひよこベーカリーさんの食パンにちょこんと押された、ひよこの焼き印。
「食パン」にたくさんの思いを込めて、
焼いておられることを、ほんの一部かもしれないけれど、知っているから、
その焼き印は、「食べるひとがしあわせになりますように」の
おまじないの印のように見える。




「食パンだけ」とかなりメニューを絞っていることに加え、さらに「野菜だけ」
ひよこベーカリーさんの新作食パンをお楽しみあれー





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●A8 さかぐちあや●




元はイラストだった「ヘレン」と名付けた女の子を立体に。と
布でヘレンや豆ヘレンをつくり、木製の指人形ヘレンをつくり続けておられるさかぐちさん。



2003年からつくり続けているとのこと。
さかぐちさんにとって、この「ヘレン」ちゃんが、
どれだけ大事な存在なのか、伝わるような気がします。




前回の手づくりの市。
雨で会場が変更となり、いろんなことを考えられ、
止むなく、出展を見合わせられました。


今回は、そのときにお披露目出来なかったヘレンや、
樹脂粘土でつくる色とりどりのボタンたち、そのボタンをつかった小物を、
お持ち下さいます。




「私に出来ること
 いろんな考えや思い、矛盾を感じることもありますが、ものづくりが好きです。
 見てほしい、楽しさを共有したいと思う限りは続けていきたいと思っています。


 少しでも、長く支えになれるように。 楽しいことで支えられるように」





テーブルなしで、ピクニックスタイルでブースをつくられるとのこと。
かわいいものはどちらかと苦手な私ではありますが、
(というのも、私自身がかわいい。にほど遠いため・・)
さかぐちさんのつくり出すものや世界観が、
圧倒的に、さかぐちさんだけの、とっておきなものに感じられて、
強さを感じるし、すごいなぁ。。と思う。(ご本人はそうではないと言うかもしれないけれど)


「かっこいいものを」と思う市ではありますが、
ぜひみなさまにも見て頂きたいと思うのであります。





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