叶谷真一郎 / 第3ひびき作業所

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ゴールデンウィーク。だが、普段と同じ一日。
というのも、旦那が、以前通っていたカメラ教室の仲間たちと
写真家の伊東俊介さんが、奈良で行っている写真展のお手伝いに出掛けて行ったのだ。
泊まりがけで。




きっと独身貴族を気取っていることでしょう。
たまには、そんなのもよしとしよう。


それにしても、
あの、人見知りな旦那。
大丈夫だろうか・・




息子が修学旅行に行った気分!?





そういうわけで、
掃除、洗濯をし、服を縫い、
たけのこご飯を握って、図書館と公園に。
今は、息子のお昼寝中。



この決まったスケジュールが好きなのだ。
そんな何でもない日を過ごしている今日のご紹介は、







●叶谷真一郎●




神戸に工房を構え、作陶しておられる叶谷さん。
この春は、自宅の一部を改装してつくる予定のギャラリースペースの改装と
11月の個展に向けての作陶の真っ最中。






土、釉薬、形、そして丁寧なつくり。
どれかひとつが突出するのではなく、
全ての調和が取れていて、初めて自分のつくるうつわになると思う。
と言う叶谷さん。



「このうつわでごはんを食べたら、おいしそうだなぁ」
「このカップで珈琲を飲んでみたいなぁ」


決して主張しすぎないうつわたちが、
静かにこう囁きかけてくるのです。





細かく時間をかけてつくり出す。
いろんな作業を効率よく、平行して。というのが苦手だから、
たくさんつくることが出来ないし、失敗もする。
「これが僕のうつわです!」と声を張ることもしない。
見た人が感じること。
自分は自分がいいと思うものを真摯につくるだけ


そういう自分もちゃんと受け止めて、
それでも自分の信じるものを。と前へ進んで行く叶谷さんのうつわ。




大きな身体やのに、ブースの後ろで小ちゃくなってるんですー
と奥さま。
その絵が目に浮かんで、ふふふってなる。


そんなちょっと不器用だけど、まっすぐな叶谷さんの
真っすぐなうつわたち、ぜひ手に取ってみて下さい。




叶谷真一郎 → 














●第三ひびき作業所●








同じ陶芸作品でも、こちらは
東大阪市にある第三ひびき作業所の陶芸班が手掛ける個性豊かなうつわたち。


大好きな絵をうつわに描いたり、オリジナルの人形を制作するなど、
日々、創作活動に積極的に取り組んでおられます。



魚の絵が描かれた魚皿や、
ネコの形をしたお皿
描かれた絵は、何とも言えない魅力に溢れたものたちで、
つかうひとを楽しい気持ちにします。



そんな作品もありつつ、
シックな色目のものもあり、
実に多彩な作品たち。



全く同じものは、ひとつとしてないから、
じっくりと見て、お気に入りを見つけて下さい。





第三ひびき作業所 → 













<お知らせ>
6/5(sun)からアトリエにて、
スタートする「2011.夏 親愛なるこどもたちへ 展」の期間中に
「絵本をつくって、届けよう!」のワークショップを開きます。



詳しくは、→ 2011.夏 親愛なるこどもたちへ 展 のこと
をご覧下さい。