Atelier Ciel /  Hana Hou!

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手触りのある布と古い木や道具のある風景。
落ち着く。。



11月。たった1日のアトリエの日。
だからと言って、どっと人が来ることはありませんよ。
手づくりの市とは別物だからね。


来たひととめいっぱいしゃべって、
帰るころには、次のひと。
終わってみれば、それはそれは豊かな時間でした。
お昼に食べ損なった、冷めてカチカチになったチーズトーストを
慌てて押し込んで、息子を迎えに自転車を飛ばす。


たくさんのひとに来てもらいたいのか、
わかるひとにだけわかってほしいのか、

どちらかというわけではなく、
ただ、私に出来ることを丁寧に続けていけたらなーっと思う。





そんな今日のご紹介は、







Atelier Ciel






子供の頃からお菓子作りが大好きで、
趣味としてお菓子作りをずっと続けて来られた中で、
大学卒業後はOLとして働いたものの、お菓子作りを続けるうちに、
お菓子への思いが強まり、働きながら夜間の製菓学校へ入学。
卒業後、現場で働いてみたい、お菓子の本場フランスのお菓子を知りたい、との思いから、
10年近く働いた会社を退職してお菓子の修行をするためにフランスへ旅立ち、
経験を積んだ後に帰国。
その後、OLに戻り、資金づくりし、ようやく菓子製造販売の許可を取得。


今までの道のりをお聞きして、
パティシエを目指して、早々と挫折した私にとっては、
お菓子づくりへの情熱がすごい!!と胸が熱くなるような。。


好きなことでもなかなか思うように頑張れないこともあるのに。。


そんなAtelier Ciel さんは、
大阪市内を拠点に、カフェへなどへお菓子を卸したり、
お菓子の注文販売を行ったり、結婚式用の引き菓子やウェディングケーキのオーダーを受けたり、
お菓子教室を開くなど、お菓子にまつわる幅広く活動しておられます。

フランスで学んだお菓子をベースに、他の国のお菓子の要素や旬の素材を取り入れ、
味、食感、質感ともにバランスの取れた美味しいお菓子を目指して、ひとつずつ大切に。



手づくりの市へは、焼き菓子に加え、
ケークサレなどのお惣菜ケーキもお持ちくださるとのこと。


バターを入れて、少しサクッとするように仕上げているというビスコッティ。
一度いただいたのだけど、私の中では今まで食べた中で一番おいしかった!
並ぶかなぁ・・!?




Atelier Ciel → 









Hana Hou!






何度か出展していただいたことのあるHana Hou!さん。(愛車パオ)
久しぶりに手づくりの市に帰って来て下さいました!



大好きなハワイの風景を思い浮かべながら、
淹れる温かいハワイアンコーヒー。

寒い冬においしい、甘い香りのコーヒーを選んで下さるとのこと。



長年、お花に携わって来られた奥さまが、
手掛けるお花雑貨は、多肉植物のリースや、
赤をポイントにアレンジしたものなど、
クリスマスをイメージして制作したものが並ぶ予定。


旦那さまが手掛ける木工雑貨は、
定番のゴム鉄砲や子供用のテーブルセットなどが並ぶ予定です。



お客さまの顔を見ながら、淹れるコーヒーの楽しさや、
自分たちの好きなものを手に取って下さり、会話することの幸せ。

「今年は日本で悲しい出来事があり、復興にむかって頑張っている大勢の人たちがいる中
こんな風に、自分の好きな事をさせて頂いていることに感謝して
今年最後の市 人とのつながりを大切にしたいです。」



温かいコーヒーと雑貨。ご夫婦の素敵な笑顔のあるブースです。




Hana Hou! → 

手づくりアクセサリーの「MoMi」/ Atorium38

手づくりアクセサリーの「MoMi」


彫金と天然石をつかったアクセサリーを
制作し、ネットショップを運営されているご姉妹。


金属を切ったり、叩いたり、削ったり、溶かしたり。。
金属のさまざまな表情と、
鉱物や天然石のきれいな色合いを生かして、
ピアスやネックッレス、リングなどのアクセサリーを
ひとつひとつつくっておられます。



「美しい宝石も、
道端の石ころも、でっかい岩も天然石です。

小さな石をじっと見ていると、その中に小さな宇宙が見えてきます。
とっても不思議な気分になります。

手に取ると、生命をどくどく感じる石に魅力を感じています。」


色とりどりの天然石も
ゴールドの金属と組み合わせることで、
ぐっと大人っぽく。

シンプルだけど、
形はどこか不規則で、
それぞれのアクセサリーにつけられた名前からも
ぐんぐんイメージが広がる、
不思議な魅力を持つアクセサリーたちなのです。



年を重ねるごとに、
今まで興味を持ってなかったゴールドのアクセサリーに
目がいくようになるのは、私だけかしら!?




手づくりアクセサリーの「MoMi」→ 








Atorium38



おじいさんが養蜂業を始め、
ご両親が引き継ぎ、娘である北原さんが、
豊中市にお店を構え、ハチミツをみなさんに届けておられます。


いろんな意味での種を播きに。。
一歩踏み出すと、また次の一歩が踏み出せるように。。と
さまざまな各地のイベントへ、ミツバチがせっせと集めたハチミツを
連れて旅に出ておられます。



「蜂蜜のすごさは、世の中がどんどんと進化してきても、
大昔から何も形を変えず今に至っていることです。
季節のめぐりに添ってミツバチが飛び廻り、そこから得ることのできる蜂蜜は、
自然界からの天然の恵みであるということが一番の魅力です。

慌ただしい毎日の中で、少し目を閉じて想像してみてください。
少し離れた山では今日もミツバチ達がブンブンと動きまわり、
小さい体でコツコツとハチミツを運んでいます。
そうして集められたおいしい蜂蜜を是非食べて頂きたいです。」




黒糖のように香ばしい、蕎麦のハチミツ。
すっきりと爽やかな、はぜのハチミツ。
さわやかな酸味と香りの蜜柑のハチミツ。
オリジナルブレンドで、すごくコクのある、百花ハチミツ。



どの種類が、市に並ぶのかは、当日のお楽しみです!
味見も出来ますので、ぜひ風味や香りを食べ比べてみてください。
ハチミツの奥の深さにちょっとビックリします。。




Atorium38 → 








そして、明日11/15(火)、
今月たった1日の貴重な!?アトリエオープンの日であります。


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とても素敵な風合いのシェットランドウール生地をつかった羽織り。
ベージュもすごくいい色合いで捨てがたい・・

すでに予定枚数に達しているため、オーダーの受付は終了しているのですが・・
アトリエに掛けている分は、そのままお渡し出来ます。
寒さも和らぐ頃にお渡し。。でも了承していただけるなら、
オーダーをお受け出来るかも!?です。

もっとつくりたかったのだけど・・
1月末の展示会が、春夏ものになるので、
冬ものはすっ飛ばして、春夏の服づくり。

焦ってばかりだったのが、少しずつイメージも膨らんできて、
ゆったりとした気持ちで、制作している今日この頃。



お時間ありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。





ATELIER 38_WORKS. → 





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白い犬 ~Anjing Putih~ / 暮らしの工房 ことり舎

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憎たらしいが、かわいさも益々増す、今日この頃。


こないだ、息子が取り出して来たアルバムに、
あれは、妊娠7ヶ月くらいの頃かな?
そのときの写真があったので、
「このお腹の中に、はるがおったんやでー」
と言うと、


「食べ過ぎただけちゃうん!」と言われる。
なんでやねん!と思わず声を大にして言う。



このあとくらいに、入院したし、
お腹が大きいひとを見て、辛く思う時期もあったので、
いろんなことがぐるんぐるんと思い出され、
そして、今が在り、これからがあって。。と
写真ってやっぱりすごいなーっと改めて思った。


津波で流されたアルバムが見つかって、
涙を流すひとの痛みや思いに
どれだけ想像力を働かせたって、
経験したひとにしか分からないことがある。


思いを馳せること。
思いを寄せること。


遠く離れている私に出来ること。







そんなことを思った今日のご紹介は、






白い犬 ~Anjing Putih~



アルファベット部分は何て読むのか、わからないけれど、
とても印象的な屋号。。


工房のある奈良県吉野郡川上村は、
室町時代からの植林発祥の地。
ご実家も山仕事に携わっておられ、杉と桧の中で育ったという山本さん。



地元の吉野杉と桧の特性を生かし、
普段使いのさりげなく、シンプルなものづくりを
山奥で一人黙々と手掛けておられます。

なので、手づくりの市でのお客さまやつくり手さんと出会えるのが、
とっても楽しみ!なんだそう。



「杉、桧ともに柔らかい木ですので加工がしにくかったり、
椅子の脚などもあまり細く出来なかったりもするのですが、
その柔らかさ・暖かさを杉・桧ならではのデザインで、
多くの方に知って頂きたいと思っています。」

杉と桧のスツールをサンプルとしてお持ちくださるとのこと。
たくさんのひとに触ってもらったり、
くんくんと木の香りを感じてもらったり、
もちろん、実際座ってもらったりして。

とにかく杉と桧を五感で感じてみてください。











暮らしの工房 ことり舎


和歌山県の緑の多く残る土地で、
日々の暮らしにまつわるものをつくり、活動されている「ことり舎」さん。


この秋に、3人目のお子さまを出産され、
初めての男の子に新鮮な喜びを感じておられるそう。


水道が通っていないので、
山から湧いている沢水をご近所で分け合っているという、お水と
オイル、アルカリ、を反応させた時に発生する
自然な熱で石けんにするという、コールドプロセス製法でつくる石けんは、
熟成に1ヶ月から2ヶ月ほどの時間はかかるけれど、
じっくり熟成、乾燥して仕上げることによって、
天然の保湿成分グリセリンをたっぷり含んだ、リッチな石けん。



いろんなひとがいるように、
いろんな肌もあるので、
お気に入りのものが、まだ見つかっていない方は、
ぜひぜひ一度試してみて下さい!



暮らしの工房 ことり舎 →