デリカロード菜 / TALA /アトリエ・ハピバール

Img_0104


Img_0102



前回の市で行った「TEDUKURI NO SNAP」での
スナップ写真やこれまで撮影したものも少し加え、
夫婦合作で、
「TEDUKURI NO SNAP BOOK number.01」をつくりました。


といっても、自宅プリンタで、
あれやこれやと試行錯誤したものの、
思っている形では出来ないことがわかり、
結局ふりだしに・・


いい勉強になりました、BOOKづくり。
これから細々と続けていこうではないか!との
静かな決意を込めて、number.01としました。


会場のどこかに、ちらっと置いておきますので、
よかったら、ぜひ見てみてください。


また、12/4も素敵なひとたちを
撮影したいと思います!



そんなわけで、
やっぱり今回もご紹介がギリギリまでかかりました。
コツコツと。
私自身、つくるものはもちろんのこと、
つくるひとが、今、何にアンテナを立てていて、
どんなことを思ってつくるのか。。などなど、
つくるひと自身にとても興味があります。


つくるひとを知れば、
つくるものの裏側がちょっと見えるような。。


だからこそ、
自分もつくるものだけを見栄えよく、取り繕うのではなく、
自分自身も張り切って磨き、
人生をつくっていかなければ。と
心を新たにするのです。


長々とお付き合いありがとうございました。
それでは、最後のご紹介は、



デリカロード菜




道明寺駅から道明寺天満宮へつづく
道明寺商店街にあるお惣菜屋「デリカロード菜」さん。


野球大会やカラオケ大会、
近所の会社のお昼ごはんに。
地域にいるたくさんのひとの胃袋を
心を込めてつくるお惣菜と愛情で
満たし続けている、お惣菜屋さんは、
ご家族で切り盛りしておられる、
大きな信楽焼きのたぬきが目印の小さなお店。
お店に入ると、出汁の香りがふっとして、
何だかとてもホッとします。


結婚に至るまでの道のりと、ビックリ!な結婚式と。
話し出したら、長ーく貴重なエピソードを
てんこ盛りお持ちの夫妻ですが、
それは、当日、ご当人から聞いていただくことにして、


今回の手づくりの市には、
定番のからあげを、いつもとはちょっと違う味わいの
醤油ベースの和風からあげに仕上げたものや、
大きなお鍋でどーんと炊いて、お店に並んでいる
「あったか、にっこり、菜のおでん」
大根はほろほろと柔らかく、出汁がしみしみの
思わず顔がほころぶおいしさ。


そのほか、かやくごはんや定番のコロッケなどなど
「一年の感謝を込めて、お出しします。」とのこと。


帰りにお惣菜屋さんへ立ち寄る方も多いとか。
それももちろん、おすすめです!





TALA


そんなお惣菜屋さんのお父さんは、
ハンチング帽をさっと被った、
とてもダンディーなジェントルマンですが、
イラストやオブジェを手掛けて活動しておられるTALAさんも
それはそれはかっこよいお人です。
(旦那がTALAさんと同じように赤い眼鏡をかけたい。と言い出したら、
 どうしよう・・!?と思うけれど、
 身に纏うものやつくりだすものが、全部TALAさんの色に染まっているのが、
 すごいなぁ。。って思う)



先日、神戸での作品展を終えられ、
今は、阪急百貨店の2FにTALAさんの制作した
クリスマスディスプレイのオブジェが展示されているとのこと!


手づくりの市には、
たくさんのひとを今まで楽しませてきたオブジェや
アクセサリー、ポストカードなどなど、お持ちくださる予定。


「去年の12月の市に初めて参加させていただいてから、
 もう一年が経ちます。

 毎回、多くの方に作品を見ていただき、笑っていただき・・
 シンプルな答えに十分過ぎるパワーをもらって、
 作品づくりの糧とさせてもらっています。


 どのつくり手の方も気さくで、
 つくることと向き合う純粋さというものがとても大切だと
 いつも教えてもらっています。」




TALA → 











アトリエ・ハピバール



羽曳野駒ケ谷にある福祉施設「はびきの園」にある
「アトリエ・ハピバール」

知的障害をもつ方々の仕事内容というと、
単純作業や内職が多いイメージで、
また、福祉施設のものづくりとなると、
極端に値段の安いものであったり、
商品の魅力が今ひとつピンと来ない・・というイメージが
私にはありました。

そこで働くひとたちも
そのことに気づき、障害のあるなしではなく、
そのひと自身が持ち、放つ色や形を
形にして、いい循環につなげていきたい。と
思っておられることを、手づくりの市を始めて、
私は知りました。



はびきの園では、
“自分たちらしい表現で、自分たちらしい作品をつくりたい”
という強い思いを元に、
その思いを実践する形で数年前からの取り組みのひとつとして
絵を描くなどの芸術活動を取り入れられたそう。

実際、見学にお邪魔したら、
それはそれは大きな紙にバイクの細かいパーツまでぎっしり描いて、
その集中する姿にこちらがじっと息を飲んで、見入ってしまうほど。。



活動開始当初は、職員さんだけの指導であったため、
どう形にして行けばいいのか・・と悪戦苦闘されたとおっしゃってましたが、
今では、造形作家さんをアートディレクターに迎えるなど、
さまざまなひとに関わっていただけるようになり、
メンバーさんの創作意欲が溢れ出すような
アート性の高い、さまざまなものづくりに取り組まれている様子。




手づくりの市へは、アート性の高いものというよりは、
少し大きめのぽってりとした形のマグカップや
レトロ印刷で制作したカード。
たくさんの種類を製造しているクッキーなど、
日々の暮らしに寄り添えるものをお持ちくださる予定です。


そのひとつひとつのアイテムから、
こぼれ落ちる手の跡に思いを馳せてもらえたら。です。



アトリエ・ハビバール →