a day in the life.

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展示会が終わり、

まずは、ずっと後回しにしていた

部屋の片付け、模様替え。

そして衣替え。

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裁断だけ済ませておいた、

今冬のルームシューズを縫う。

我が家の床はとにかく冷たい。

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これで準備が整ったので、

オーダー分の製作に励みます。

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はるとが学童から帰って来てから、

日が落ちるまでの時間、散歩に行く。

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レザーのような質感の

木蓮の葉っぱ。

1枚1枚、拾っては、

その質感の豊かさに見とれる。

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日に日に短くなってゆく時間。

空の色はあっというまに変化して、

気づくと夜。

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考え過ぎるせいで、

思考そのものが錆び付いてゆくのを感じる。

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風の音、空の色、月の形。

五感に集中して、

心を解き放つ。

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目の前にある風景を

繊細な味わいをもって慈しむ。

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今はそんな穏やかな時間がいとおしいのだから、

何も考えず味わえばよいのだ。

10/18展示会・景

暑くなりそうなこの日。

お天気の心配はなし!

私はこの日、バイクで小屋へ向かう。

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河川敷沿いをブーンと。

身体を通り抜ける風の気持ちのよいこと。

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一点ものの服が減ったので、

少し調整して服を掛け直す。

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ひよこ珈琲 / 潔さんは、

やっぱりこの日の早朝出勤で、

小屋の向かいにある源氏三代の墓へ登ったんだそうだ。

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そこで拾ったというこの子たち。

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展示会って、初日がいちばんすごくって、

そのあとは、ゆっくり。という話は、

あちらこちらからは聞いてはいたが、

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昨日とは、全く打って変わってのひとの流れで、

いつも服を見に来てくださるひとと、

ずっと服を見てみたいと言ってくださっていたひとと、

ゆっくりゆっくりお話が出来て、

すんごく楽しかった。

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たくさんの方に見ていただけることは

とってもしあわせなことで、

また、こうやってじっくりゆっくり、

自分がつくったかわいい服たちのことを

自分で伝えられる時間があることも、

また極上のしあわせ。

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ゆるやかな時の流れの中でおもう。

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このまま見失わず、

進んでいけたらいいな。と

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足りないところがいっぱい見えてきておもう。

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もっともっと力をつけたいな。と

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日が傾いてきた。

もうすぐ終わりがやってくる。

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気持ちよくて、

あたたかくて、

切ない光。

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ほっとひといき。

旦那とおやつをいただく。

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イモ好きな私のために、と

メニューにしてくれた、

さつまいものタルト。

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ひとくち食べて、たまげた。

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試作で食べたのんより、ぐーんとおいしい。

タルトの台がよりサクッとしてて、

フィリングがよりなめらかで。。

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hummingbird島田さんに聞くと、

火のあたりがより強くなるように、タルトの型の材質を変えた。

そして、台を焼くタイミングも変えた。

上のクランブルの配合も変えた。

アーモンドクリームの混ぜ方も変えた。

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んだそう。

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やっぱり彼女にしか焼けない、というお菓子は、

こうやって1つ1つ時間を積み重ねて、

この世に生まれるのだ。

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夕方のひかりが射し込む中で、

夕暮れライブとかやりたいですねー。なんて

片付けをする気がちっとも起こらず、

ぼーっと。

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きっとこの日の余韻が、

身体を駆け巡るのは、

少し時間が経ったあとのことで、

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きっとこれから、

泣きたくって、苦しくって、

どうしようもなくなったときに、

思い出しては、そのたびに力をもらうだろう。

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ひよこ珈琲 / 潔さん

hummingbird / 島田さん

月草sousow / ゆい子さん

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そして、私。

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それぞれの道を、

それぞれのやり方で、

これからもどこまでも突き詰めてゆくに違いない。

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その道の先で、

またこうやっていつの日か、ここで集えたらよいな。

と、心から願う。

そして、そのために、明日からまた頑張れる。

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もう言葉では言い尽くせないほどの

感謝と尊敬の思いでいっぱいですが、

つづきは心の中で。

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不便な場所にある小さな小屋を

訪れてくださったみなさま、

本当にありがとうございました。

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試着も十分に行えない混雑した時間もあり、

ご不便お掛けした方、ゆっくりお選びいただけなかった方、

申し訳ありませんでした。

12月の市に向けて、準備を進めながら、

オーダーいただいた服の製作をコツコツを進めます。

随分とお待たせしてしまうことになりますが、

心を込めて製作いたします。

出来上がりましたら、ご連絡いたしますので、

どうぞゆっくりとお待ちいただけたらうれしいです。

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ほんとうにありがとうございました。

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product by 38_WORKS.  / 宮井美咲

10/17展示会・景

お天気がちょっと心配だな、、、と

迎えた初日。

約束の時間の1時間も前に到着したという

ひよこ珈琲 / 潔さんは、

小屋のまわりを散策したり、

ラジオ体操したり。

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月草sousow / ゆい子さんが、

枝ぶりや葉っぱに表情のある子を

そっと小屋の中へと連れてくる。

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日当りが悪い場所にあって、

次第に枯れていってしまう子たちの中から

選んだという。

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無作為に切ってしまう私とは、

植物と対峙するその気持ちが全然違うことに、

何度も感動してしまう。

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普段、家で使っている道具やかごたち、

旦那にコンパネで組み立ててもらったもの、

設備屋で働く弟からもらった、

ガス管をつないだハンガーラック、

隣りの倉庫に眠っていたもの、転げていたもの。

あれこれ総動員してしつらえていく。

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おいしいもんチームも、

テキパキ準備中。

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小屋の裏手の斜面に

モリモリと自生しているアケビ。

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humming birdさんのいつものクッキーも、

木の箱にお行儀よく整列すると

いつもとちょっと違った表情。

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おやつの詰め合わせBOXと

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おやつ3種プレート。

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服は色が交ざらないように、

そして、風通しのよいように、

イメージするところへ到達したい一心で、

しつこくあれやこれや。と準備しているうちに、

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鮮やかなコスモスの花を持ったあのひとたちや、

このひとたち。初めましての方たち。

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am10:30

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am11:00

どどどーっと、

たくさんの方々が開始早々に来てくださいました。

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すっかり圧倒されてしまって、

私はどこに居たらよいのか、わからずに

端っこのほうへ。

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すっかりあたふたしてしまって、

オーダーをお受けするのに

随分とお待たせしてしまって、

申し訳ありませんでした。

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見かねた夫婦が手伝ってくれました。

市だけでなく、展示会まで。。

ごめんね。ありがとう。

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潔さんが気持ち良さそうに

珈琲を淹れている姿が、

服と服の間からちらり。

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スタンプを押し、

珈琲豆(本物の!)を

1つ1つ貼り付けてつくった。という

コップホルダー

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去年も今年も、

遊びに来てくれたこのご夫婦。

(いつもと違う点はというと・・松葉杖!!)

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小屋の表には、

ゆい子さんが草花を束ねてくれる

小さなテーブルを。

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「植物の妖精」

のようなひと。と

ハミバ / 島田さんは言った。

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うん、うん。

私もそう思う。

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結局、心配していた雨はひと粒も落ちることなく、

きれいな夕暮れの中、

あっという間に

初日は終わったのでした。

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<10/17展示会・景>へつづく