はじまりの音



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G.W旅で、はるとが撮ってくれた写真。
(さて、つむぎはどこでしょう!?的な)


どこで出会ったのか、とよく尋ねられるが、
私たちは同じ大学の音楽クラブでいっしょだった。

小学校〜高校までバレーボール漬けの日々だったから、
大学に入ったら、全く違う未知のことがしたくって、
友人に誘われて、入ったのが「フォークソング部」。
中学生の頃からギターを弾いていたという旦那は、
途中入部してきた。

長渕剛を敬愛し、歌う先輩も1人いたが、、
コピーするジャンルはみんなそれぞれ多岐にわたっていて、
それまで1つのバンドにのめり込んでいた私の音楽の世界は、
ここで一気に広がり、それはそれは新鮮で愉快な日々。

ギターを弾いたり、歌ったり。


同じクラブだった。と言っても、
人数の多いクラブだったので、
旦那とはほとんど喋ったことがなかったのだけど、
卒業間際の卒業ライブ。ボーカルしていたバンドで、
ギターの上手い「宮井くん」に、
1曲だけ弾いてもらおう!ということになった。

UAの「太陽手に月は心の両手に」


イントロのギターのカッティング。
さらりと奏でる「宮井くん」


私には卒業したら、結婚しようと、
長くお付き合いしていた人が同じクラブ内にいたのだけど、
「宮井くん」のカッティングのリフをステージで聞いた時、
「あっ、私、この人のことが好きかもしれない。」と思ってしまった。


この時の感覚は、今、辿っても、
不思議な感覚で、「神の御告げ」としか言いようのない。
(ライブの打ち上げで、思ったことを伝えた時の、
 旦那の酔いが一発で覚めた、あの何とも言えない顔を今でも鮮明に覚えている。)

ライブの日が私の誕生日で、
打ち上げの日(つまり告白した日)が旦那の誕生日だった。



まぁ、その後すんなりいったわけでもなく、
あれこれ。いろいろ。を経て、
今こうして、夫婦となって11年目。


UAがこの曲を歌っていなければ、
きっと今の私たちはいなかった。と本気で思っている。
(いつだったか、、結婚記念日に流れてきたラジオで、
この曲がかかった時は、もう鳥肌が立って、びっくりたまげた。)



「音」があって、今の私たちがあるから、
はるとには「音」という字を授けた。


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あなたは私たちにとって、
かけがえのない、大切なものなんだよ。と。

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そんな私たちのとって、大切な「音」を
いつか小屋で奏でられたら。とずっと思い描いていた。
自分たちが鳴らす。という気持ちではなく、
「音」を大切に思う人にこの場所を託したいという気持ちで。


そう思いを温めていたら、、出会えました!



ずっと音を、声を奏でてきたという彼女が、
私たちの小屋を、
「新しい音楽人生第2章」のスタートを切る場所したい。と。


それがもう、うれしくって。うれしくって。




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10月9日(月・祝)体育の日。
38_Field.にて「木漏れ日たゆたう昼下がりの音楽会」ひらきます!



<つづく>
posted by miyai-works. at 22:58大阪 ☁Comment(0)38_WORKS.