10years photobook



IMG_4219.JPG

5/27の開催で、
道明寺天満宮手づくりの市をはじめて10年になるので、
10年間の写真を1冊のフォトブックにまとめようと、
<photoback>というサイトを利用して、
今、編集作業を行なっている。

237A4428.JPG

開催1年目は、旦那はまだ写真をはじめていなかったし、
駐車場の整備にあたってくれていたので、
残念ながらほとんど写真がない。
あってもコンパクトデジカメで画質の荒いこと、、

その後、旦那がふとしたきっかけで、
一眼レフのカメラ教室に通うこととなり、
撮影を仕事として行う今に至る10年間。

私が撮影したものも含んでいるが、
写真の質がどんどんと上がっていくので、
編集していておもしろい。

写真だけでなく、全てにおいて稚拙だけど、
初期衝動にあふれていて、うーん。眩しい!

完成度を高めてからはじめる。ということも
必要かもしれないけれど、結局、はじめないことには、
完成度を高めていくこともきっとはじまらない。

とにかく走り出してしまう私を見て、
旦那や周りの方たちが、
足りない水分を補給してくれたり、
落し物を拾って追いかけて来てくれたり。

面白がって並走してくれた人。
分岐点で別の道へ進んで行った人。
これから出会う人にも。

全てのひとへ感謝の気持ちを込めて。



第1回目の開催を迎えるにあたり、
旦那が幼い頃からお世話になっていたという写真館の店主さんが、
「開催ポスター、貼ってあげるから持っておいで」と言ってくれた。

開催当日、朝1番に境内に来てくれて、
まだ赤ちゃんだったはるとの面倒を見ていてくれたお陰で、
ずいぶん助かったことを今でも覚えている。

私にとっては、結婚してからやって来たはじめての土地で、
私の代わりにはるとを抱っこして見ててくれた、
身内以外のはじめてのひとだった。

そのあと、しばらくお会いしないまま、
急に亡くなったという知らせを受けたことが、
ついこないだのことのようだ。

お子さんのいらっしゃらなかった店主さん。
亡くなった後、パートナーさんから「彼女は子どもが苦手で」と聞き、
あの時、「頑張りやー!」と言って、
幼いはるとのことをずっと抱っこしててくれた優しさに
深く気づいて、涙が溢れた。

237A4424.JPG

あふれ出るうれしい出会い、悲しい別れ。

最大120ページのアルバムでも、
到底収まり切らない10年の記憶。

237A4423.JPG

何かを取捨選択していかなければならない覚悟も、
この10年で学んだこと。

237A4422.JPG

変わらない、変えようのない思いが、
しつこく自分たちの中に流れつづけていること。

237A4429.JPG

そんな10年の記憶、記録。
5/27の市でよかったらめくってみてください。


↑ ↑

掲載したこのphotobookは、ずいぶん前に製作したものです。
こちらもよかったらぜひご覧になってみてくださいね。


来週には出展者のみなさまをお知らせしまーす!



道明寺天満宮手づくりの市
2018.5.27(日)
10:00〜2:00

続きを読む

snap | 3090


237A9969.JPG

雨上がり。
雫越しに見える風景は、
つややかで鮮やかな色彩。

夢中になって覗く。

237A9942.JPG

237A9999.JPG

たくさんの雨粒を抱えた蜘蛛の巣。
どんな造形も敵わない美しさ。

237A9948.JPG

237A9980-1.jpg

「宮井さんをそのまま表現してほしい。」

237A9985.JPG

大切な場所を託してもらえることへの歓び。
反芻する言葉。辿ってきた足跡。私。

a day in the life




237A1208.JPG

昨年10月に小屋でひらいた服の展示会。

はじまりとおわりに台風がやってくるという、
とんでもない天気の中にも関わらず、
たくさんの方に遊びに来てもらえて、
ほんとうにたくさんの服の注文をいただいた。

期間中、何度も足を運んでくださった方や、
複数オーダーくださった方も今回は特に多くてびっくり!

声や気配、顔を思い浮かべながら、
おつくりできる時間は、ほんとうにしあわせな時間で、
私が製作に没頭すると、家事のしわ寄せが直撃する旦那からは、
ひたすら、「縫製を外注に出せー」と訴えられるが、
そんなことしたいわけがない。

1年間でつくる服の数はなんとなく決めている。
1着1着の密度を高めていくことに注力したくて。

まだまだ。もっともっと。

237A1213.JPG

ようやく全ての服をつくり、お届けし、
ふーっとひと息。

早速、延期させてもらっていた春の遠足の約束を。

237A1212.JPG

去年「もうこれ以上の数の服はつくれない」と思ってた数を
軽やかに超えた今年。

去年より早く服をつくり、お届けすることができたことが、
安堵と小さな自信を与えてくれた。

そうかー、やればできるんだー。


まだまだ稚拙な私の手から、
確かに生まれる服を、
受け取ってくださった人たちへ、感謝の気持ちでいっぱいです。

237A1216.JPG

余韻を反芻しながら、1日ぼーっとした後は、
無謀にも引き受けてしまった
「星ヶ丘洋裁学校70周年記念、洋裁服の展示」の製作へ
早速取り掛かる。

「自然の中で、自分らしく、共に学ぶ」
大切なことをたくさん教えてくれた、
私の「根っこ」Rootとなる場所、土地。

私は基礎科とパターンクラスでお世話になった。

237A1210.JPG

私がここへ通うきっかけとなった服を
つくろうと思って。

あぁ、でもパターンを引くのは、
やっぱり苦手ー!

237A1298.JPG

今、小屋で咲き誇る白山吹の花のような、

237A1283.JPG

しなやかな真っ白のリネンのドレス。




nööl.jpg

5/15(火)13:00^15:00
「トナカイ革の針ケース / ネックレス」WS 受付中!



ワークショップの詳細








237A9623-1.jpg

季節と、
大切なひとと。


ーーー

38/W PHOTO.
photostudio 38_Field.

ーーー


撮影予約、どしどしどしお待ちしております!


<38/W PHOTO.>

<mail>
miyaiworks@gmail.com



posted by miyai-works. at 09:51大阪 Comment(0)38_WORKS.