2016 product by 38_WORKS.collection景 vol.3

3日間にわたって行った今年の展示会が、

昨日終わりました。

いろいろ考えて、去年の土日2日間から、今年は3日間へ。

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どんなひととの流れになるのだろうか、と

shikafucoさん、春色さんと3人でドキドキしながら、

迎えた展示会の日でしたが、

気持ちのよい余白が、途切れることがないままに、

3日間。ほんとうにうれしい時間の連なりとなりました。

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蜂の巣がついたまま、落ちていた枝や、

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夏に海岸で拾った流木を吊るし、

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コスモス畑で摘んできた白のコスモスを束ね、

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森で鈴なりに実をつけたすだちを、

小屋のあちらこちらへ置く。

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紡ぎ上げた服に、

何度も何度も袖を通してくださり、

たのしそうにしてくださる姿を、

眩しいような気持ちで見つめながら、

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何時間もゆっくり過ごしてくださる方が、たくさんで、

それは心に描き続けてきた風景でした。

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3日間お菓子を焼くのは初めてだったという春色さん。

とても不安も大きかったかと思う。

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帰ってから、私がぐうぐう眠ってしまっている間も

お菓子を焼いて来てくださり、

予定の時間よりも早く駆けつけて来てくださった。

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メニューも日替わりに。という、

その彼女の心意気と成し遂げる静かな意志と、

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電車とバスで前日準備も含めて4日間、

小屋へ通ってくださったshikafucoさんとの、

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2人といっしょだったから出来上がった

今年の展示会の風景でした。

(そして、頼もしいサポーターさんの惜しみない協力と)

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「せめて縫製はひとに頼んだらどうか。」と

旦那に散々言われる。

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嫁があまりにいろんなことを抱え過ぎて、

年中、テンパっているのを、

隣りで見ていられないのだろう。

最もしわ寄せが来て、ヒドい目に遭っているのも彼に違いない。

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申し訳ないな、、、と一応思いながらも、

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それではわざわざ私がやる意味はないと思う。

服があればよいのではないのだから。

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「宮井さんはどーんと構えていたらいいんですよ。」

といっしょに森をつくってくださったひとの言葉が、

私たちに大きな安心を与えてくれたように、

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たくさんの方との出会いに、

感謝しながら、

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私は、私を表現していく術を

もっともっと知っていきたいと思う。

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見ていたい風景があり、

見てみたい風景がまだまだある。

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全てを縫い終えるまでにどのくらいかかるか、

さっぱり検討もつかないほど、

たくさんいただいたオーダー。

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季節の巡りとともに、

どうかゆっくりとお待ち下さい。

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1着1着。

しあわせを噛み締めながら、

心を込めておつくりしたいと思います。

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もうすっかり日が落ちた。

あたらしい朝がやって来る。

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ここで出会ったひとたちの

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美しい日々と、愉快な時間を

心から願っています。

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またどこかでお会い出来ますように。

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38_WORKS. 宮井美咲

(special THANKS:Miyai Takahiro&DEAR my family.)

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