ba-chan craft.



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菅(すげ)で編んでもらった座布団。

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実は私のばあちゃんが編んだもの。

江戸時代から続くという、
菅笠づくりの全国シェアを90%以上誇る
富山県の町で暮らすばあちゃん。

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国の無形民俗文化財の指定を受けた
「越中福岡の菅笠製作技術」の職人で、
たびたび新聞やローカル番組に登場している、御年82歳。

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もちろん、畑作業の時は、
菅笠を被る。

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その菅笠製作の技術を使ってつくってもらった
座布団にぴったりのイスを。と

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いつものごとく、
旦那に落書きみたいなイメージ図を渡し、
製作を依頼。

(具体的な寸法や組み立て方をちゃーんと考えてくれました。)


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コーナンで木材を切り出してもらい、
ちゃちゃーっと完成!

と言いたいところだが、
思いの外、手こずりながら、
(私も焼き芋の番をしながら、時々は手伝いましたよ。)

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ばあちゃんの座布団がぴったり!な、
シンプルなイスが出来上がりました。

この後、ヤスリがけして、
ペイントする予定。

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職人の高齢化、
材料を採取する人の廃業。

どの地場産業も直面している課題の渦中にある
菅笠製作の技術。

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孫の私が引き継ぐことも、
現実的に不可能だけども、、

(原料の栽培から笠縫いの技術、仕上げ、出荷までの全行程が、
 この地域に集約されている点に文化財的価値が認められたというのだから。)

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せめて、遠く離れた
家族の姿を記憶するこの小屋で、


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私の大切な人たちがつくった、
とっておきのイスの記憶も
片隅に残せたら。



◎ばあちゃんの菅笠製作技術にご興味持ってくださる方は、
 ぜひミヤイまで。

 野球帽だってつくれるんですよー。




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3/21(水・祝)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」への出展申し込みの受付は、
1/21(日)をもちまして、終了させていただきました。


いつもは最終日に駆け込み申し込みが多いのだけど、
今回は最初からどどーっと。
しかも、いろんな都道府県からで、
出展場所、出展者さんの自由度がぐーんと増したことを、
「道明寺天満宮手づくりの市」の年月の重なりを、
ひしひしと感じました。





大切につくるものを
この場所へ託してもらえる気持ちに、
精一杯の感謝と敬意を持って、
今月中には出展者の方を決めたいと思います。

申し込みいただいたメールには全て返信いたしましたが、
もし、届いておられない方がいましたら、
お手数お掛けしますが、再度メールくださいますよう、
よろしくお願いいたします。


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