10years photobook



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5/27の開催で、
道明寺天満宮手づくりの市をはじめて10年になるので、
10年間の写真を1冊のフォトブックにまとめようと、
<photoback>というサイトを利用して、
今、編集作業を行なっている。

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開催1年目は、旦那はまだ写真をはじめていなかったし、
駐車場の整備にあたってくれていたので、
残念ながらほとんど写真がない。
あってもコンパクトデジカメで画質の荒いこと、、

その後、旦那がふとしたきっかけで、
一眼レフのカメラ教室に通うこととなり、
撮影を仕事として行う今に至る10年間。

私が撮影したものも含んでいるが、
写真の質がどんどんと上がっていくので、
編集していておもしろい。

写真だけでなく、全てにおいて稚拙だけど、
初期衝動にあふれていて、うーん。眩しい!

完成度を高めてからはじめる。ということも
必要かもしれないけれど、結局、はじめないことには、
完成度を高めていくこともきっとはじまらない。

とにかく走り出してしまう私を見て、
旦那や周りの方たちが、
足りない水分を補給してくれたり、
落し物を拾って追いかけて来てくれたり。

面白がって並走してくれた人。
分岐点で別の道へ進んで行った人。
これから出会う人にも。

全てのひとへ感謝の気持ちを込めて。



第1回目の開催を迎えるにあたり、
旦那が幼い頃からお世話になっていたという写真館の店主さんが、
「開催ポスター、貼ってあげるから持っておいで」と言ってくれた。

開催当日、朝1番に境内に来てくれて、
まだ赤ちゃんだったはるとの面倒を見ていてくれたお陰で、
ずいぶん助かったことを今でも覚えている。

私にとっては、結婚してからやって来たはじめての土地で、
私の代わりにはるとを抱っこして見ててくれた、
身内以外のはじめてのひとだった。

そのあと、しばらくお会いしないまま、
急に亡くなったという知らせを受けたことが、
ついこないだのことのようだ。

お子さんのいらっしゃらなかった店主さん。
亡くなった後、パートナーさんから「彼女は子どもが苦手で」と聞き、
あの時、「頑張りやー!」と言って、
幼いはるとのことをずっと抱っこしててくれた優しさに
深く気づいて、涙が溢れた。

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あふれ出るうれしい出会い、悲しい別れ。

最大120ページのアルバムでも、
到底収まり切らない10年の記憶。

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何かを取捨選択していかなければならない覚悟も、
この10年で学んだこと。

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変わらない、変えようのない思いが、
しつこく自分たちの中に流れつづけていること。

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そんな10年の記憶、記録。
5/27の市でよかったらめくってみてください。


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掲載したこのphotobookは、ずいぶん前に製作したものです。
こちらもよかったらぜひご覧になってみてくださいね。


来週には出展者のみなさまをお知らせしまーす!



道明寺天満宮手づくりの市
2018.5.27(日)
10:00〜2:00


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