「服をつくる」という手



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「服の展示会が終わったら、おつくりします!」と
納品を随分と待っていただいていた服を、
先日ようやくお届けに。

1つは、ひよこ珈琲の潔さんへ。
前におつくりしたエプロンが、クタクタになって、
とうとう破れたという、、

破れるまで身につけてくださっていたことと、
そして、またお願いしてくださるということ。

そのどちらも舞い上がるほどうれしい。



選んだのは、墨黒の平織りリネン生地。
この生地は纏う人に添って、風合いがぐんぐん育っていくから、
ほんとうに好きな生地。

まるでコーヒーで染めたような。


気に入ってもらえて、よかったな。
「服をつくる」という手があって、ほんとうによかった。

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ひよこのマークを思うとき、
いろんな感情が湧き上がる。

まだ余韻を覚えている。
彼女の柔らかでゆっくりと響く声を。

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居るべき場所に立ち、
成すべきことを成し、
歓びを循環させていく。

骨になり、土に還る、
いつかその日まで。




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次の10年へ


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先日、9/30の道明寺天満宮手づくりの市に向けての
スタッフミーティング(MT)を
38_Field.にてひらきました。

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つむぎ(次男)の出産を機に、
それまで夫婦2人で続けてきた市に、
スタッフさんを迎え入れ、いつのまにか現在10名。

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ものづくり、仕事、育児。
それぞれの暮らしの中、
完全なボランティアで、それぞれのペースに任せ、
「参加できる時に参加する」という形のスタッフさん。

どういう形だと、
お互いにとって、そして市にとって、
実りあるものになるだろうか。

模索しながら、、と言いつつも、

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市という小さなフィールドで、
それぞれがやりたいことを見つけたり、実現したり、
誰かに触れたり、新しい自分に気づいたり、
単純に「楽しい!」だったり、

豊かな円がいくつも重なり合う、
有機的で、愉快な集合体。

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この日は、な、なんと!
前回、5月の市で10周年を迎えた
「道明寺天満宮手づくりの市」の
お祝いパーティーを企画してくれていて、びっくり!

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大きなドライフラワーのブーケとスワッグを
いただいちゃいました。

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ありがとう!


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「ごはんとおやつのお店 ななつ」として、
ケータリングや出店活動を行うスタッフ・たまさんが
用意してくれたのは、

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「バタフライピー」という青いお花のハーブティーを
ひと匙加えると、みるみる紫色に変化するという、
不思議なレモネード。

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どことなくパーティ仕様な!?
持ち寄りごはんがずらりと並び、

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みんなでもりもり食べました。

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「いつかお店を持ちたい」と、
小さな一歩を踏み出したスタッフ・カヨさんの

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桃のコンポートタルトも登場し、

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革を蝋引きしてつくったという
革もの工房tickle作のフォトフレームや、

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メッセージキャンバス。

ハーブの詰め合わせや、
みんなからのお手紙など、

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盛りだくさんなお祝いをいただき、
もう胸がいっぱい。

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先日、結婚したスタッフ・美和ちゃんのお祝いも。

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なんか、すごいなー。すごいなー。


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(photo by kitoki : masakiさん / 5.27  10bread : coccoya)

いつのまに、こんなに愛おしい瞬間が
増えたのだろう。

苦悩や虚無感も包み込むような、
大きなエネルギー。

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(photo by kitoki : masakiさん / 5.27  10bread : coccoya)

「次の10年へ」

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どんな形になっているのか、
全然想像もつかないけれど、
決めつける気もさらさらなく、

1回1回の開催を
ただ丁寧に積み上げていきたい。



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この市のささやかなパワーを
ずっと信じている。


2018.9.30(日)
道明寺天満宮手づくりの市

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まるぱん屋 フライーヤデザイン / 名刺




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大阪・河南町にある「まるぱん屋」さんの
フライヤーと名刺を制作させていただきました。

イベントでパンを1度だけ購入したことはありましたが、
お店へは行ったことがなく、、

この依頼をきっかけに、
私たちの小屋から近いであろう「まるぱん屋」さんを
初めて訪れてみると、、

小屋から車で5分でした!近い!うれしい!

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「理想通り」に建ててもらったという小さなお店で、
店主・桑原友紀さんがぱんを焼いています。

いろんな酵母を経て、今は、
「焼きたいぱんと相性ぴったり!」だという、
良質な酒粕から酵母を起こしたぱんは、
今まで出会ったこのないほどの香ばしい香り。

定番メニューはほんの少しだけで、
あとは手にした季節の素材ごとに、
イマジネーションを大きく膨らませて、
焼き上げるという、一期一会のぱん。

「今日は何のぱん、あるかな?」と
お店を訪れる楽しみが小さなお店に、
いっぱい詰まっています。


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「いつも、ぱんのことばかり考えている。」
「ご飯に合うものは、ぱんにも絶対合うと思う。」

修行経験はなく、
ただ、パンづくりにのめり込んで以来、
独学で試行錯誤を重ね、今もパンづくりに夢中だという彼女の、
とうもろこしが大胆にのっかった、
インパクトの強い季節ぱんをメインに、
頭の中がぱんでいっぱいの様子をフライヤーデザインに落とし込み、
お店の外壁の色である墨黒色を敷きました。

◎フライヤーに使用した写真はまるぱん屋さん提供のものを使用。

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名刺はごくごくシンプルに。


いろんなことに目を向け、つなげていく
彼女が生み出す味わい深いぱんが、
1人でも多くの方へ届きますように。


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(写真 : まるぱん屋さん提供)


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まるぱん屋

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大阪府南河内郡河南町大宝1-1-18
大ケ塚郵便局隣り

OPEN 火・木
(8月は木曜日のみ)

11:00~17:00頃(売り切れ次第終了)


HP

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出会いや交わした言葉を
ゆっくり育むことで、
生まれる形を大切にしたい。




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