竹かご屋 /

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31・・
ではなく、38_WORKS.HP
カレンダーやお知らせ、カタログもちょこっと。
などなど、いくつかupしました。


macに替え、使っているものの、
HPの作成は、以前のwindowsでの作業(そしてノートなので、起動の遅いこと・・)
macへの移行の仕方がイマイチ不明・・
そして、HPの作成も自己流。詳細不明・・


教えてくれるひと、誰かいませんかー??
と本気の捜索。




というわけで、時間だけがやたらとかかっての更新作業。
なので、あまり頻繁ではありません(泣)



9月からオープンと言っていましたが、
結局、9/27(tue)から再開しようと思っています。
9月以降、服の受け渡しとさせていただいた方々。
もし、手づくりの市に遊びに来ていただければ、
そのときにお渡し出来ます。

もちろん、9月までには仕上げますので、
オープン日以外でのお渡しも可能です。
ご希望の方は、ぜひご連絡くださいませ。
ご迷惑お掛け致します。。



楽しいイベント2つ、誘っていただきました。
詳細は、後々に。。


ATELIER 38_WORKS. → ●






そんな今日のご紹介は、







●竹かご屋●




会場で竹かごを編む姿が、
この手づくりの市の風景のひとつとなっている、
「竹かご屋」の辰巳さん。



さまざまなものづくりを経て、
今では、竹をつかったバンブーアートを手掛ける一方、
市や四天王寺の骨董市などで、竹かごの実演・販売をされています。




そんな、手づくりの市常連さんである、辰巳さんにクエスチョン。




Q1.手づくりの市に出展し続けて、感じることは??


  A.初めて出展させていただいたときから、思っていることですが、
   この市は、場所の雰囲気や規模の大きさ、時間帯が
   上手くバランスが取れていて、いいと思います。

   そして、何よりもお客さまや出展者、
   人と人のやわらかいつながりを感じます。

   毎回、毎回、ほんと少しずつ変わっていて、いつも新鮮です。




Q2.竹細工の面白さは、どこにありますか??



  A.竹細工の面白さですかぁ〜。難しいですね・・
   私はものづくり全般が好きで、いろいろなことをしてきましたが、
   どれも面白いです。

   竹細工は、材料からつくるところでしょうか・・
   服をつくるのに、糸からつくっていくような感じで、
   「ひご取り」という作業があります。
   竹を割って、幅と厚み、長さを揃えたひごをつくるのですが、
   どんなものをつくるかによって、微妙に違ってきます。
  
   この作業からすでにつくる人の個性や性格、考え方が出てきます。
   
   新しいものをつくるときは、今までの経験で厚みや幅を決めるのですが、
   少し厚すぎたり、幅が広すぎたりすると、上手くいかないこともあります。


   いいひごが取れて、いいかごが出来たときはうれしいです。









そんなふうにして、生まれる辰巳さんの竹かご。
強度や用途などに応じて、緻密に計算し、
つくり出された形や編み目。


お時間が許す限り、
竹かごを編む姿をゆっくり、じっくりと見てみてほしいです。



「質問、どんどん大歓迎!」と辰巳さんより。





竹かご屋  → 

Sea to Sky pastries / チプラスタヂオ

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この夏、作業時間を増やすために
早起きに挑戦。
少しずつ、起きる時間を早くしていって、
今では、朝5時起床。


これは、私に突然変異が起きたと言っても、
過言ではないほど、昔では考えられないことなのだ。
(「早起きするくらいなら、罰金払うわー。とか言って、
  一分でも長く寝ようとしていた、あの頃。。)



それが、ここ数日、
何故だか、息子まで起きるようになり、
今日は息子が一番に起床!
起きてすぐに、テンションMAX。
暑い中、公園で遊びまくって、
汗だくで昼寝。


息子の動きを見ているだけで、
暑さ倍増のこの夏。





そんな今日のご紹介は、






●Sea to Sky pastries ーシートゥスカイペイストリーズー●





吹田市にある、
カナダやアメリカなど北米全土で広く親しまれているお菓子のお店。

店主の劉安理さん。
ご家族でカナダへ移り、16年。
バンクーバーの製菓学校を経て、製菓の仕事を経て、帰国。
2010年、お店をオープンされました。


北米のお菓子が持つ大らかさ、素朴さ、大胆さ。。などの空気感を
劉さんなりにアレンジし、表現するように、お菓子を焼いておられます。



お店では、クッキーやマフィン、スコーンなど、
北米の素朴で家庭的なお菓子を手掛けておられますが、
初めてのイベント参加となる、この手づくりの市へは、
「グラノーラ屋さん」として、
「グラノーラ」という、5種類のナッツやドライフルーツをつかって、
黒砂糖やメープルシロップで、カリッと香ばしくなるまで、
低温でじっくりと焼き上げたもの、をご用意。


馴染みのない方もおられるかもしれませんが、
うちでは、色んな食感があって、栄養も豊富なので、
ヨーグルトに混ぜたり、牛乳をかけて食べたり、
クッキーの生地に混ぜ込んで、焼いてもおいしい大好きな「グラノーラ」




「気持ちを込めてつくったものを、
 気持ちを込めて販売出来るような環境と出展者が集っているような気がしました。

 売り上げを上げることが目的ではなく、
 グラノーラのことを少しでも広く知っていただければうれしいです」




お試しサイズとして、70gにパッケージしたものを
(1、2食分くらいかなー??)市にお持ち下さる予定。


市にはお持ちくださる予定はないんですけど・・
いただいたケーキやクッキーもとってもおいしいんですよー。
(先日、道明寺天満宮で打ち合わせした際に、ちゃっかりいただいた!)



Sea to Sky pastries → 



●チプラスタヂオ●






京都府南丹市で、
鉄鍛冶の職人であるご主人が、鉄小物を手掛け、
奥さまとそのお姉さん2人がニットや布小物を手掛け、
さまざまなイベントで活動しておられる「チプラスタヂオ」さん。


門扉や塀から、商品の陳列棚、
農機具の修理まで、村のなんでも出来る鍛冶屋さんを目指している
リョウさんの作品は、船のようにも見えるポストカード立てや、
立方体のオブジェなど、とても自由な作品たち。



奥さまは、布や紙、針金などをつかったコラージュやインスタレーション作品を
つくったり、小劇場の舞台空間装置を手掛けるなどの活動を経て、
今は、自分が欲しいと思う身の回りのものや、
クラフト的なもの、オブジェ、平面作品などのアート的なものと、
両立したものづくりをお姉さんとともに手掛けておられます。



この手づくりの市にときめいてくださったという「チプラスタヂオ」さんが、
思いをふくらませ、素材と向き合って、つくり出す作品たちを連れて、
遠くから、今回初めてご出展してくださいます。



チプラスタヂオ → 



8/20(sat)、兵庫県篠山市で行われる
「夏のささらい」(→)という
手づくり市に参加されるとのこと。
夏のお出かけにいかがですかー??
(私は、その日用事があって、お伺い出来ないのが残念・・)

工房探訪 /Rap!Rap!

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5月の市で、購入したアルミのピッチャー。
そのつくり手であるRap!Rap!こと山田憲栄さんの工房を訪れたのは、
今より少し暑さが和らいでいた、少し前のこと。



京都市右京区にある山田さんのご自宅兼工房。
途中、通って来た池がとってもきれいで静かな場所。


アルミや純銀、真鍮を
「鍛金」という金槌や木槌をつかって、叩いて延ばしたり、曲げたりしながら、
一枚板の金属から立体をつくり出す技法をつかって、ものづくりをされています。
(打ち出しのアルミ鍋も、この鍛金の技法)



伝統工芸の専門学校で、「鍛金」の技術を学ばれた山田さん。
「凄い技術でこだわりを持ってつくるものだから、
 分かるひとにだけ見てもらえたらいい。
 値段も高くて当たり前」
というのではなく、

「鍛金」という技法を知らないひとにも、
かっこいいと思ってもらえるものを。
そして、日常で使えるものを。


という思いから、
お玉やフライ返しなどの調理器具や、お皿やミルクピッチャー、指輪など、
生活の中で身近につかえるものをつくっておられます。








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見たことのない道具がいっぱい。
アイテムの数だけ、道具も必要となって、
またその道具も、自分でつくり出すことがほとんどだそう。


道具づくりから、ものづくりがはじまるのかー。





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お月さまのようなアルミのお皿。
おまんじゅうが似合う皿。




↓スッカラさん(韓国のスプーン)


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つくる行程をひとつずつ見せていただくにつれて、
どう考えても、手間や時間と値段がかけ離れているように思えるけど、
「手間よりも安い値段は、
 やはり何も知らないお客さまに買っていただくことが一番だから」
という山田さんの強い思いの表れ。


安ければいい。でもなく
安かろう、悪かろう。でもなく、
強いものづくりへの信念から、生み出される
生活の道具とその値段。



教わることがたくさん。



「アルミ」という素材
軽くて便利なんだろうけど、
こどもの食器にはどうなんだろう・・??
と、どこか抵抗があった私。


材料のことも、もちろんきちんと勉強されていて、
丁寧に説明してくださった。
それを聞いて、ほっと安心。





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あー、ほんと楽しかった!






というわけで、「Rap!Ra!」さんも、
9/18の手づくりの市、出展して下さいます。
(今回は、ご紹介ー特別編ーとなりました。)



好評のアルミ皿をさらに大きくした、パンも乗っけられるお皿。
錆びないし、水切れもよく、使い勝手もよし。

お茶目な顔をした金具や、
真鍮のスッカラもあります。



いろんなひとやものとの出会いが、
化学反応を引き起こし、
あれこれと思い浮かんだ新しいアイテムをつくられるとのこと。



楽しみですねー。


Rap!Rap! → 





今回は、金属を扱う出展者の方がいつもより多くおられます。
同じ素材をつかったものづくりだけど、
全然違う、作品の世界観があるように思えたのです。




つくるひとと、つくるもの。
両方をじっくり観察するのが、私はとっても好きなのです。





出展者のみなさまの一覧もupしました。
もうちょっとで市まであと1ヶ月。
出展者のみなさまのご紹介も少しずつさせていただきますー
どうぞお付き合いをー。





9/18手づくりの市の出展者一覧 →