義援金のご報告


3/20の市で設置していました
東日本大震災の義援金のご報告、
遅くなり申し訳ありませんでした。
義援金箱に寄せて頂きました金額は、
3675円でした。

 
集まる義援金の額の減少に比例して、
被災地の復興が進んでいるのならいいのですが。
実際はどうなのでしょう?
正直わからない。

 
そんなわけで、今まで4カ所に分配してきた義援金ですが、
今回は、福島県二本松市で、
安心して食べられる食材を募り、市場を開いておられる
真行寺 青空市場への食材の送付1件に絞りました。

 
寄せて頂いた義援金と、
リサイクルブースの売り上げの一部、
出展料の一部を合わせ、

 
お米5kgと、
週末に県外へ避難する、
二重生活者の方も多くおられるとのことで、
募集しておられた洗剤や保存食としてコーンの缶詰、タオルを
少しずつですが、4/26日にお送りしたことを
ご報告いたします。

 
お心を寄せてくださったみなさま、ありがとうございました。

 
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前回、お米をお届けした際に、
いただいたお手紙をご紹介します。

 

 
震災から2年が経ちました。
震災直後から私たちの1番の心配ごとは、
汚染された食品による内部被ばくの問題でした。
放射性物質は体内に取り込まれると、
排泄されるまで内蔵や筋肉の細胞を傷つけ続けます。

 
将来、こどもたちに何かあったらどうしよう・・と
本当に不安な日々を過ごして来ました。

 
そんな中、送って頂けるお米やお野菜、果物のご支援は
本当にありがたく、心強いものでした。

 
現在、お野菜をもらいに来る家族は、200世帯を超え、
毎月10日と20日には、
日用品や保存食のバザーも開催しています。
2012年5月からは、寄付していただいた食品を
一部有償にすることによって得た収益を
子どもたちを県外に一時保養させる活動への取り組みに
充てさせていただいております。


 
(中略)

 


全国から届けて頂くお野菜、お米などの支援は、
子どもたちのいのちを守るだけでなく、
私たち大人への心の支援だと感じています。

 
私たちを心配してくれる方々がいる、
いっしょにこどものいのちを守ろうとしてくれている方々がいる、と
思えることが、これまでずっと私たちの生きる勇気に
つながってきました。

 
送り状を見るたびに、
中に入っているメッセージを読むたびに、
市場で泣いたり、笑ったり、の毎日です。

 

今後ともどうぞ変わらぬ、温かいお気持ちで
寄り添っていただけたら。と切に願っております。
本当にありがとうございます。


 


青空市場委員会 一同

 

 
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手づくりの市での義援金につきましては、
過去のこちらの記事をご参照ください。 → 
(出展者の方のご紹介の下に記載しています。)

なお、今後も設置を続けます。


ハピバール / IRONCO / Faux & Cachet Inc.

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先日、希望してくださった出展者の方や、
5photo.に携わってくださったみなさまに
市のDMをお送りしましたが、届いてますでしょうか??
(直接お持ちしよう!と思いながら、
 まだお渡し出来ていない方は、スミマセン・・)

毎度のことながら、
イベントの内容が伝わりにくいDMだなぁ・・と
自分でも思うのですが、
あえてそうしているところもあり、
自由につくらせてもらっているDM。
どんどん上手くなってきましたね。と言われるDM。

5月の5周年の市では、
そんなDMの歴史を並べてみようかなー、と
ちょっと思ったりしています。

未熟な頃も、そしてあまり変わらない今も、そのままに。

枝が空へのびて、手になっていく木。
この切り絵は、手づくりの市をはじめよう!と
思いたった時に、うまれたもの。

何で切り絵だったのか(このとき初めて切り絵した。)
何でこの形だったのか、
今となってはさっぱり覚えていないのだけど、
その時の初期衝動がぎゅっと詰まっているものだから、
私にとって大切なモチーフで、

フレームに収めて、
第1回目の開催からずっと
手づくりの市を見守ってもらっています。

手づくりの市を始めてもう5年かー。っていうのが正直な気持ち。
知り合いが1人もいなかった土地に、
たくさんの知り合いや友だちをもたらしてくれて、
いろんなことをいっぱい与えてもらって、
思い描いていた空間が形になって、
たのしくって、うれしくって、
でも、無意味に感じる時もあって、
葛藤や危機(!)もいっぱいあって、
応えられなかった思いもいっぱいあって、
でも、やっぱりたのしくって、うれしくって。
ここまで来れて。

ずっとずっと続いていけたらいいな。とただただ思う。

5/19 出展者のご紹介

ハピバール

大阪・羽曳野市にある、
ふたかみ福祉会 はびきの園の中にある
アトリエ・ハピバール。

コミュニケーションとしての言葉はなくても、
「描く」ことがメッセージ。

そんな障がいを持っている彼ら、ひとりひとりの
話を聞かせてもらうと、私の知らない世界がたくさんあって、
すごいなぁ!っていつもワクワクしてしまう。

数字に敏感で、羅列を一瞬で覚えてしまうひと。
ひとつのモチーフに必要な刺繍糸の長さを
計らずに、全て同じ長さで揃えられるひと。

感覚や感性が鋭くって、
「それってすご過ぎるんじゃない!?」ってことが
本当にたくさん。

そんなひとりひとり、キラリと光る感性で
描かれた絵を素敵な形に導く職員さんや
ハピバールに携わるアーティストさん。

「寄付の気持ちで、特に欲しくもないものを買う」ではなく、
つくられたものと、そのものが生まれる物語に魅せられて
たくさんの方がハピバールの製品を手にする、
清々しい循環。

メンバーの持つハッピーは、
メンバーたちへのハッピーになって返ってくる。
出会いの積み重ねが、ハピバールの財産になっていく。

ハピバールの陶器を売っていると、
『本当に重度の自閉症の子がこんな素敵な絵を描くの??」と
驚くお客さまが本当にたくさんいます。
そうやって、素敵さに気づいてもらえることが、
何よりもうれしい。

私たちは自分たちの持つ力の凄さに気づいていない人も多く、
特定のカテゴリーの中だけで完結してしまうのは、
あまりにもったいない。

エネルギーを発揮する人たちを
もっと線でつなげられないかなぁ。と
夢がいっぱいで、ワクワクしています。

設備をきちっと揃え、たくさんの種類を焼き上げる
自慢のお菓子や、
メンバーさんのイラストを生かした雑貨、
ヒノキの木片を1人のメンバーさんが専属で切り抜き、
つくるという動物の形をしたカスタネットなど、
ハピバールらしさを追求し、日々つくるものたちが並びます。

アトリエ・ハピバール → 

IRONCO

同じく羽曳野市で、
鉄工所を営む2代目として、
家族で経営しながら、
オリジナルの木とアイアンをつかった
家具や小物をつくっている
IRONCO(イロンコ)さん。

お客さまとして遊びに来てくださる中で、
「地元にこんな場所があるなら、
自分たちも地元からモノづくりを発信していきたいと」、
今回初めてご出展くださることとなりました。

お写真で拝見したところ、
シンプルで素敵!

まだまだ始めたばかりで、
今のところ、ブログやHPもないとのこと。
私たちも直接まだお会いしてないので、
情報が少なくって。が、
かえってワクワクになる。

誕生したばかりで、これからスタート。
これからどんなふうにモノづくりしていかれるんだろう。

みなさまにも、
そんなワクワクした気持ちで、
IRONCOさんの家具や小物をいっしょに楽しみにしていましょう!

Photo
photo by IRONCO

Faux & Cachet Inc.

日本から遠く離れた、北東ヨーロッパにある
小さな国リトアニア。

その小さな国を何度も訪れ、
工場や職人さんとのやり取りを積み重ね、
出来上がった上質なリトアニアリネンを
輸入し、取り扱っておられる
Faux & Cachet Inc.(フォー カシェット インク)の上村さん。

こちらも同じく羽曳野市の
マンションの1室に拠点を置き、
1人で運営しておられます。

繊細なリネン生地というより、
ざっくりとした大らかな風合いが、
何より魅力なリトアニアリネン。

綿の生地に比べて、お値段が高く感じられることも
あるかもしれませんが、
使い込むうちにぐぐっと風合いが増してくる
経年変化の豊かなこのリネンの魅力は
何にも代え難いものがあります。

そんな自慢のリネンをつかって、
縫製も好きだという上村さんが、
つくるアイテムは、タオルを中心に
その使い心地がシンプルに体感できよう、
シンプルな形で。

布端を折り返して始末するものが多い中、
丁寧にパイピングしてあるハンドタオルは、
リネンのシャリ感も感じられる気持ちのよいタオル。

これから夏に向かっていく季節。
乾きも早く、さらりと気持ちのよいリネンが
大活躍する季節ですね。

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photo by miyai takahiro

Faux & Cachet Inc. → 

今日のご紹介は、羽曳野づくしで
お届けしてみましたー。
お読みいただきありがとうございました。

うめぼしの松本農園 / うつわ うたたね / ニットデザイン にしな

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今年も、「毎年買っている」という友達から、
おすそわけしてもらった、祝島の干しひじき(
鍋にたっぷり炊く。

鉄の大きな釜と薪でじっくり炊いて、
天日で干し上げている様子を前にTVで見たことがあって、
おいしそー!とそのとき思っていたが、
我が家で普段食べている、
三重県の芦浜で採れるひじきとはまた風味が異なって、
こちらもすんごくおいしかったー。

どちらのひじきにも共通するのは、おいしさと
原子力発電所の建設計画が持ち上がっている地域のものだということ。

おいしくて、そして支えられるのならば、
いくらでも食べますよー。

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今朝はごはん茶碗2杯。
ただいま、宮井家で1番食べるこのひと。

どれだけ食べるのだ!?かわいい息子よ。

5/19出展者のご紹介

うめぼしの松本農園

100年以上前から、代々梅を栽培し、
現在5代目となる松本さん。

三重県御浜町で、
土中の微生物のバランスを良好に保つよう、
土づくりを行い、育てた元気な梅が、
完熟して樹から落ちてきたものを
天日塩で漬け込み、
杉の木ザラで天日干しにしてつくるという、
松本農園自慢の梅干し。

赤紫蘇を加えず熟成させた、
無添加の白梅干し。
はちみつで漬け込んだ、はちみつうめは、
ほんのりあまくて、やっぱりすっぱい。

いろんな種類の梅干しを
小パックであれこれ試すのも
楽しい、おいしい!ですね。

梅干しをそのまま食べるのは、すっぱい私は、
煮込みに放り込むのが定番です。

完熟梅のジャムも今回あるかなー?

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photo by 38_WORKS.

梅干しの松本農園 → 

うつわ うたたね

3月の市で、松本農園さんの梅干しを楽しみに、
そして買われたという「うつわ うたたね」さん。

奈良県で作陶しておられます。

体調を崩され、少し作陶と離れていた間、
人生について考え、ぼんやり見つけたような気がして
夢中になって、再びつくりはじめたといううつわ。

睡眠時間を削り、何をするよりも、
つくることは楽しいことだと、

食べる、話す、と同じように、うつわをつくる生活に
改めて感謝し、そしてつくる、うたたねさんの毎日。

ラインを施したカップ
素焼きの質感のようなマグ
シンプルな粉引きにボチッと鉄点のあるお皿
おうちの形をした蓋もの

など、

つかうひとの声を聞き、
つくり続けているうつわも、
より使いやすく、口にあててやさしいように、
常によりよりものを目指して、力を惜しまず。

シンプルなものから、
かわいくって愛嬌のあるものまで
いろんな質感で、さまざまな表情を持った
そのどれもが、
うたたねさんらしい、うつわです。

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photo by 38_WORKS.

うつわ うたたね → 

ニットデザイン にしな

ニットデザイナーとして
アパレルメーカーで経験を積み、
2012年、自らのブランドである
「ニットデザイン にしな」を立ち上げた甲木(かつき)さん。

最適な品質
優れたデザイン
少しのユーモア

をテーマに、8割の実用性と2割の遊び心を持って、
つくるオリジナルのニット製品。

オリジナルの靴下の生産は、
加古川と奈良の工場に依頼。
糸の開発とデザインを甲木さんが担当しておられます。

スーピマ綿の強撚糸を使用した
履き心地さらりの鮮やかなカラーの靴下や、
3色のリネンを撚って、オリジナルカラーに仕立てた
3つ杢のリネンストール、
ニット編地の残り布をつかってつくる
ひとつひとつ表情の異なるシュシュ、

など、ニットが大好きで
これからもいろんなニット製品をつくっていきたい。という
甲木さんの「ニットデザイン にしな」の製品が、
私たちの市に初登場!します。
(出展予定だった9月の市が台風で中止になってしまったので、
今回、満を持して!です。)

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photo by ニットデザイン にしな

ニットデザイン にしな →