12.2 フライヤーのお話



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市のフライヤーは、開催を始めてから、
ずっと自分で行ってきました。

38_WORKS.の活動を
「design and sewing / PHOTO」と掲げながらも、
デザインに関しては、独学で、

「思想を可視化する・表現する」ということの面白さを
自分なりに模索し続けていますが、
自信はなく、プロの方から見たら稚拙だろうな、、と
コンプレックスのようなものを抱えながら、
向き合っているような気がします。

それでもやっぱりデザインが好き。


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市のフライヤーに関しては、
日常の延長線上にある、というようなことを表現したくて、
自宅で撮影した写真を使うことが多いです。

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特別なもの、じゃなくて、日々眺めている風景から
市のエッセンスを掬い取るようなイメージ。

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今回は、ずっと気になっていた「酵素シロップ」を
初めてつくってみた時の写真を使いました。

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わざわざ材料を揃えるのも億劫なので、
手に入る小屋のカボスと、黒米、小豆、月桂樹とハーブを用いて、挑戦。


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材料を切り、ビンの中で合わせていくと、
目の覚めるような香りが部屋いっぱいに広がり、
すごくびっくりしました。

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手で混ぜ合わせた時のジャリっとした上白糖の感触が、
子どもの頃の砂遊びを連想させ、とても面白くって、
手にも移った色や香りを夢中で眺めていました。

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本でつくり方は何度も眺めていましたが、
写真で見ていたよりも、

ずっとずっと
香りや手触りの伝わり方が芳醇で、

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そんなことが市でも伝えられたら。と
改めて思い、

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フライヤーで表現してみたつもりです。


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写真に重ねた今回のロゴは、
TEDUKURI NO ICHIという文字が、
いろんな方向を向いたり、重なり合ったり、
程よい距離を保って、ゆたかに共存している様子を
この市の出展者さんの多様性と重ね、

(広がり)を表し、
森羅万象からエネルギーを引き寄せることができる形とされている
八角形に落とし込んでみました。

路頭に迷いながらも微調整を繰り返し、
バランスを取ったつもりですが、
いかがでしょうか?


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情報は驚くほど早いスピードで伝わっていくけれど、
拙いフライヤーが、誰かの手から誰かの手へ、
時間を以って伝うことを想像すると、
いつもワクワクします。


大切なことを見失わずに、つづけていけますように。


ブログを読んでくださっている方にはいつも感謝しています。
<出展者のみなさまご紹介>は引き続き、つづきますよー。




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(追伸 )
できあがった酵素シロップは美しいピンク色になりました。
   

道明寺天満宮手づくりの市
2018.12.2(日)開催
10:00〜2:00



12/2の市のこと