例えば、
雨の降る仄暗い日には、
そっと灯りを。
溢れる光が降り注ぐ日には、
光の道を。
その光の先を
夢中になって追いかけたら、
なんだか、
見たこともない
8日間の風景だった。
そうか、
まだまだ見えていない世界が、
こんなにゆたかにあったんだなぁ。
芋好きの私へ。
春色さんの安納芋のマフィン。
あんバタースコーンも、
溶け落ちそうなほど、
おいしゅうございました。
その影の美しさを、
心にずっと焼き付けておきたくて。
雨音で声が遮られたとしても、
誰にも、
届かないかもしれない、、と
心細く思う日も、
美しい光を追いかけて、
またここへ立ちたいと思う。
台風の到来ではじまり、
台風で終わった展示会。
この場所を目指して、
来てくださったみなさまに、
感謝!
夢のような時間を、
ありがとうございました。
夢の続きを、
これからも紡いでいけますように。